好調チェルシーが止まらない。
今季ここまで、いまだ無敗。プレミアリーグでは2位マンチェスター・シティに勝ち点6差を付けて首位を快走し、CLでも1節を残してグループ首位通過を決めるなど、なかなか付け入る隙を見せない。
11月29日に行われた苦手サンダーランドとのアウェイゲームは今季初の無得点でスコアレスドローに終わったが、12月3日のトッテナム戦は、エデン・アザール、ディディエ・ドログバ、ロイク・レミのゴールで3-0と快勝した。
ブラジル代表MF、ラミレスは大腿部の負傷によりこの2試合を欠場。トッテナム戦後には、試合に出ることができない無念さとチームメイトへのエールとともに、こんな写真を自身のInstagramで公開している。
チェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジのベンチのすぐ後ろにはベンチ外の選手たちが入ることが多く、そこから試合をパシャリ。
ベンチとほぼ同じ目線のため、選手の視点を感じることができる。ここからジョゼ・モウリーニョ監督の一挙手一投足を観察し、自らの出場に備えることになるのだ。(もちろんウォーミングアップを挟むわけだが)
チェルシーは本日6日、9位ニューカッスルとアウェイで対戦する。