12月9日、『Gazzetta dello Sport』は「イタリア・セリエAのパレルモに所属しているスイスU-21代表DFファビオ・ダプレラは、急性虫垂炎の症状が発生したため緊急手術を受けた」と報じた。
ファビオ・ダプレラは1991年生まれの23歳。先日左足首の捻挫によってチームから離れていたものの、その途端に虫垂炎が発症し病院に運ばれることになった。
今季パレルモではなぜか虫垂炎が連続しており、9月にエンツォ・マレスカも同様の症状によって手術を受けることになり、一カ月以上の離脱を余儀なくされていた。