12月22日、『Inside』は「アトレティコ・マドリーに所属しているスペイン代表DFフアンフランは、我々は謙虚で勤勉な人々のクラブだと話した」と報じた。
先日決勝戦が行われ、レアル・マドリーの優勝で幕を閉じたクラブワールドカップ。セルヒオ・ラモスは決勝戦の前の記者会見で「我々は神のクラブだ」と冗談めかして答え、大きな話題となった。
1-4で勝利したアスレティック・ビルバオ戦の後、その件についてラジオ番組で質問を受けたフアンフランは以下のように話し、我々は謙虚なチームだと話した。
フアンフラン
「もしレアル・マドリーが神のチームなら、アトレティコは謙虚で勤勉な人々のチームだね。僕は、神様が全てであるかどうかは分からないよ。
(ビルバオ戦について)
ハーフタイムに我々は4-4-2に変更して、監督は全体的により良いプレーをする必要があると言った。チームは多くの自信を持ち、勝利に向かっていることを確信した。
(2014年は?)
我々にとっては非常に良い年だったけれども、2015年はもっと良くなるかもしれないと思う。チームはそう思えるだけの資格があるんじゃないかな。監督、選手、そして練習。もしより良くならなくても、2015年は同じくらいのものにはなるよ」