いよいよ開幕が間近に迫るアジアカップ。
昨年末には全16ヵ国の登録メンバー367人と背番号が発表され、それに合わせて生年月日も公式に記載された。そこでこのデータを引用し各チームごと平均年齢の若い順に並べてみた。
以下、その内訳である。
1.イラク代表:23歳45日
2.北朝鮮代表:24歳217日
3.カタール代表:25歳110日
4.ヨルダン代表:25歳111日
5.UAE代表:25歳312日
6.中国代表:25歳342日
7.サウジアラビア代表:26歳10日
8.韓国代表:26歳135日
9.オマーン代表:26歳321日
10.オーストラリア代表:26歳327日
11.ウズベキスタン代表:27歳54日
12.日本代表:27歳79日
13.クウェート代表:27歳86日
14.イラン代表:27歳132日
15.バーレーン代表:27歳210日
16.パレスチナ代表:27歳218日
日本と同組のイラク代表が23歳45日で最も若く、北朝鮮代表が24歳217日で2位。25歳110日のカタール代表が3位となった。
また、グループ最終戦で日本と対戦するヨルダン代表が25歳111日で4位、開催国オーストラリア代表が26歳327日で10位に入り、我らが日本は27歳79日で16ヵ国中12番目となった。
一方、最も平均年齢が高かったのは初出場のパレスチナ代表で27歳218日。日本は最も若いチーム、最も高齢のチームと同居することになった。