どうやらUEFAはシャルケのホームユニフォーム(ブルーを基調)とブラックのこのユニフォームは混同する可能性があると判断したようで、マドリーのブラックユニフォームの着用を認めなかったそうだ。

レアル・マドリーにとってピンクのこのユニフォームを着用するのは昨年8月31日ぶり、2度目のこと。

しかし、マドリーはこの試合、レアル・ソシエダ相手に2-4で敗れている。しかも2-0のリードから当て続けに4点を奪われるという悲惨な負け方をしており、以来、1度たりとものこのデザインのユニフォームを着用してこなかったようだ。要は、縁起が悪いと判断したのであろう。

結果的にマドリーは、敵地で貴重なアウェイゴール2点をゲットし、準々決勝進出に大きく近づいた。これで呪縛のようなものを払しょくできただろうか?なおこのユニフォーム、プレシーズンでは結構売れたらしい。

ちなみにマドリー、今シーズンのCLのグループステージでは6試合中5試合でホームキットであるホワイトのユニフォームを着用。残りの1試合である第2節アウェイでのルドゴレツ戦では、ブラックのCL用ユニフォームを着ていた。

後ろにちょっと見えているように、ルドゴレツのユニフォームはグリーンが基調。このあたりの基準はUEFA特有のものなのだろうか・・・。

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