2015シーズンのJ1に登録された全選手の中で、その読み方が難しかったり間違いがちな選手をランキング形式でまとめてみた。
あなたはこれからご紹介する20選手の名前を正しく読むことができる?
なお、選手にはリンクをつけているが、先週末に公開したJリーグ選手名鑑も参考にされたい(J1編はこちら、J2編はこちら)。
20位:菅野 孝憲(柏レイソル)
読み:すげの たかのり / Takanori Sugeno
【ポイント】
圧倒的な反射神経を持つ"小さな巨人“。「菅野、すげーの!」でJリーグファンにはお馴染みか。
19位:東口 順昭(ガンバ大阪)
読み:ひがしぐち まさあき / Masaaki Higashiguchi
【ポイント】
読めそうに見えて、意外と読めない東口の下の名前。順の読みは「まさ」。
戦国時代には筒井 順昭という大名がいたそうだが、こちらは「じゅんしょう」。
18位:實藤 友紀(川崎フロンターレ)
読み:さねとう ゆうき / Yuki Saneto
【ポイント】
2010年アジア大会の日本代表メンバーで、決勝戦で決勝点をあげたDF。
「實」の新字体は「実」。
17位:小林 久晃(サガン鳥栖)
読み:こばやし てるあき / Teruaki Kobayashi
【ポイント】
昨シーズンのJ1第33節、試合終了間際に同点ゴールを決め浦和レッズを首位から引きずりおろしたサガン鳥栖DF。
チームメイトやスタッフからは「コバテルさん」と呼ばれているとか。
16位:野津田 岳人(サンフレッチェ広島)
読み:のつだ がくと / Gakuto Notsuda
【ポイント】
苗字と名前、どちらも読み方に注意が必要な"中田英寿2世“。
FC町田ゼルビアのホームスタジアム、野津田競技場の「のづた」とは異なるので注意が必要。名前も「たけひと」ではなく「がくと」。