3月27日、『PA Sports』は「フランス・リーグアンのモナコは、試合を延期するための要請が認められなかったことに対してリーグ連盟を批判している」と報じた。

2月14日に行われる予定だったモンペリエとの試合が大雨のために中止になっていたモナコ。代替としてスケジュールされたのは4月7日だった。

しかし、モナコは4月3日にサンテティエンヌ戦を戦ってからはただでさえ厳しいスケジュール。10日にカーン戦、14日にCL準決勝ユヴェントス戦ファーストレグ、18日にレンヌ戦、22日にユヴェントスとのセカンドレグ、25日にランス戦。

そこの間にモンペリエ戦が入ると、1ヶ月で7試合という地獄のカレンダーとなる。

モナコは4月7日の試合を再び延期するよう求めており、モンペリエもそれに同意していたとのことであるが、フランスプロリーグ連盟(LFP)はこの要請を拒否。モナコの4月は非常に厳しいものになった。

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