マンチェスター・シティのMF、ダビド・シルバはウェストハム戦で相手シェイク・クヤテの肘を顔面に受けて負傷。倒れ込んだまま立ち上がることができずにストレッチャーでピッチ外へと運び出され、病院へと搬送される事態となった。

その後、シティはシルバについて頬骨が骨折していないかを検査していると発表していたが、さきほど続報を伝えた。

それによれば検査の結果、骨折はしていなかったことが分かり、現在は土曜日に予定されているアストン・ヴィラ戦に向けて厳重な経過観察が行われるとしている。

シルバ自身もTwitter上で、「応援のメッセージ全てに感謝する。全てのテスト(検査)が良好で、すでに帰宅した。勝ち点3が大事だったこと!」とのメッセージを発信している。ピッチ上で行われた応急処置の時間はかなり長く、重傷ではないかとも危惧されていたので、一安心である。

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