MF:マイケル・ジョンソン
Ex-Manchester City star Michael Johnson looks to get back on track by opening restaurant http://t.co/vYiHQvsJbd pic.twitter.com/yQGLQcQE1o
— Bleacher Report UK (@br_uk) 2014, 10月 13
現所属:なし
19歳でマンチェスター・シティのレギュラーになって大きな話題を集めた神童。『次世代のイングランド代表を担う存在』と呼ばれた……のだが、ケガに悩まされ2012年に退団し、その後はキャリアを閉じた。
2012年には飲酒運転で逮捕され、2013年にはあまりにも太った写真が話題に。後に判明したところによればメンタルの治療を受けていたとのことだ。今年は故郷に不動産会社を設立し、経営者として新たな道を歩んでいる。
MF:カール・ムーア
現所属:ボヘミアンズ(アイルランド)
アイルランドの各年代で選抜されてきた期待のウイングであったが、マンチェスター・シティではトップチームで出番を貰えなかった。
ミルウォールへのレンタルを経て退団し、2010年にアイルランドに帰国。ユニヴァーシティ・ダブリン、ギャルウェイ・ユナイテッド、シャムロック・ローヴァーズでプレーした後、2012年から強豪の一つボヘミアンズでレギュラーを務めている。
MF:クリスティアン・モウリトセン
現所属:HBトースハウン(フェロー諸島)
ブレンビーやエヴァートンからも興味を持たれていたと言われている天才FWであったが、2008年にシティとの契約が満了となりフェロー諸島に帰国した。
シティの前に所属していたHBに復帰し、その後B36とヴァルルを経て2012年から再復帰している。2010年にはトランメア・ローヴァーズのトライアルを受けていたようだが落選している。
シティ時代からフェロー諸島代表に選ばれていたものの、この数年間はあまり呼ばれていない。
MF:アダム・クレイトン
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— Signed Footy Items (@signedbyfooty) 2015, 4月 27
現所属:ミドルズブラ(2部)
2009年のU-20ワールドカップでイングランド代表に入っていた選手。ベーシストではない。
マンチェスター・シティでは出番がないままカーライル・ユナイテッド、リーズ・ユナイテッドへ貸し出され、そのまま放出されている。その後ピーターバラ、MKドンズ、ハダーズフィールドを経て今季からミドルズブラに所属している。
2011-12シーズンにはリーズでゴール・オブ・ザ・シーズンを獲得。昨年はハダーズフィールドでチーム年間最優秀選手賞に輝くなど、下部リーグの名選手としての道を歩んでいる。
今季のFAカップ4回戦では古巣のマンチェスター・シティと対戦し、かつてボールボーイをやっていたエティハド・スタジアムで驚きの勝利を収めるという経験をしている。
ちなみにインタビューで答えたところによると、母親がシティのファン、父親がユナイテッドのファンらしい。