FW:ケルヴィン・エトゥフ

現所属:バリー(4部)

兄のディクソン・エトゥフ(AIKソルナ)はナイジェリア代表選手。プレミアリーグでも2007-08シーズンにゴールを奪ったことがあり、シティで10試合に出場した経験がある。

かなり期待された選手であったが慢性的な膝のケガがあったためにレンタル先でも活躍しきれず、2011年にはカジノで暴行事件を起こして逮捕され、シティとの契約を解除されている。

その後はポーツマス、バーンズリーでプレーした後、今季からリーグ・ツーのベリーに所属。現在は中盤でプレーしている。

FW:ダニエル・スターリッジ

現所属:リヴァプール

説明の必要があるだろうか?いやない。

チームの中では最も出世頭と言えるだろうし、この年代の中でもトップクラスだろう。シティを2009年に退団してチェルシーへ移籍し、2013年からリヴァプールへ。

今やイングランド・プレミアリーグでも屈指の点取り屋に成長し、2014年ワールドカップにも出場した。

FW:チャド・エヴァンス

現所属:なし

マンチェスター・シティでも16試合に出場した経験を持ち、2008-09シーズンにはゴールも決めている。レンタル先のノリッジでも2部で10ゴールを決めるなど活躍しており、期待されたヤングスターだった。

出場機会を求めて2009年に2部のシェフィールド・ユナイテッドへ移籍。2011-12シーズンには3部で29ゴールを奪うというとんでもない結果を残したが、2011年5月に女性を強姦したという容疑で逮捕され、2012年4月に有罪判決を受けた。

昨年10月に出所しているが、性犯罪の前科者になってしまったため様々なクラブから契約を断られている。法的闘争はまだ続いており、エヴァンズ側は無罪を主張して戦いを続けている。

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