5月1日、『Ghanasoccernet』は「マルセイユに所属しているガーナ代表FWアンドレ・アユーは、イタリア・セリエAのローマに移籍する可能性が高くなっている」と報じた。

今季マルセイユとの契約が満了となることが決定的になっているアンドレ・アユーに対しては、移籍金が掛からないこともあって多くのクラブが興味を示していると報じられている。

アンドレ自身はリヴァプールのファンであることを明らかにしており、給与的にもイングランド方面が有力だと言われていた。

しかし、リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督はよりビッグな選手に狙いを定めていると言われておりアンドレ・アユーから撤退しているという。イングランドで残っているのはトッテナム・ホットスパー 、ウェストハム・ユナイテッド、ハル・シティ、QPRら。

現在アユーが最も接近しているのはCL出場権を獲得する可能性が高いローマであると言われており、その他にナポリ、ヴォルフスブルク(ドイツ)などとも交渉を行っているとのことだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介