ボルシア・ドルトムントのスポーツディレクター、ミヒャエル・ツォルクは、アルメリア代表MFヘンリフ・ムヒタリャンを売却するという噂を否定した。
ムヒタリャンはリヴァプールのブレンダン・ロジャース監督が獲得に強い意思を示しており、ユヴェントスへの移籍も取り沙汰されている選手だが、ツォルクは夏の移籍ウィンドウでクラブを離れる可能性を否定。『Kicker』が以下のように報じている。
ミヒャエル・ツォルク
(ドルトムントSD、元ドイツ代表)
「彼は2017年まで契約がある」
「彼の売却を望んでいると言った事は一度もない」