ネイザン・バーンズ

(ニューカッスル・ジェッツ→ウェリントン・フェニックス)

ウェリントンの印象的な補強の中の一つで、そしてフェニックスにとってバーンズは間違いなく最高のものだった。スピード、ムーブメント、そして繊細なボールタッチは、対処しにくい選手であることを証明した。13ゴールを決め、チームを4位に引き上げた。

その印象的なプレーだけでなく、アジアカップのメンバーにも選ばれ、ジョニー・ウォレン・メダル(年間最優秀選手)も獲得した。

データ

  • 出場:24試合
  • 一対一勝率:38.6%
  • 空中戦勝率:15.8%
  • ゴール数:13ゴール
  • シュート数:53
  • 枠内シュート数:36
  • 1ゴールあたりの出場時間:161.15分
  • タックル数:17
  • タックル勝率:76%
  • パス数:569
  • パス成功率:74%
  • アシスト:6

【次ページ】隠れてきた「豪州稀代のパサー」