オーストラリア・Aリーグのメルボルン・シティは「シンガポール代表DFサフワン・バハルディンと契約を結んだ」と公式発表した。

サフワン・バハルディンは1991年生まれの23歳。国立スポーツ学校の出身で、シンガポールのユース代表選手が集められるクラブチーム、ヤング・ライオンズでプレー。後にマレーシアに越境参加しているライオンズ12に移籍し、活躍を見せた。

シンガポール代表には10代から名を連ねており、2012年スズキカップあたりからレギュラーに定着。181cmという体格を持ちながらもスピードにも優れ、運動量やフィードの精度、空中戦にも強みを持っている万能センターバックとして知られている。

彼はシンガポールサッカー協会の推薦により1月19日までアブダビで行われていたメルボルン・シティの合宿に参加し、そこでセンターバック、サイドバック両方をこなして高い評価を獲得。今シーズンの後半戦に向けての新戦力として正式にサインが行われることになった。

サフワン・バハルディン

「このチャンスが来たとき、これは一生に一度しかないものだ、もう来ることはない、と自分に言い聞かせて、取らなければならないものだと思った。

僕は非常に懸命に努力したし、アブダビでのキャンプを楽しんだ。他の選手とも仲良くなった。僕が見せたものを、監督やコーチが満足してくれたことに感謝している。

僕はクラブのため、そしてシンガポールからの大使として、自分のベストを尽くせることを楽しみにしている。両親や家族が、僕を誇りに思えるようにね」