2023年からサウジアラビアのアル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウド。
かつてリオネル・メッシもプレーしたリーグアン(フランス1部リーグ)よりもサウジリーグのほうが上だという発言を再度したと話題になっている。
ロナウドは、ドバイで行われた「Globe Soccer Awards」でこう述べた。
「簡単なことさ。自分がサウジでプレーしているから言ってるわけじゃない。他人の考えはどうでもいい。サウジに行って、見て、気温38~40度のなかで走ってみるべきだ。フランスはPSGしかない。それ以外は終わっている。それが自分の意見だ」
このロナウドの発言にリーグアン公式が反応した。
Leo Messi jugando con 38 grados 🌟🇦🇷🐐 pic.twitter.com/2AWglqm8zk
— Ligue 1 Español (@Ligue1_ESP) December 28, 2024
スペイン語版の公式Xが「メッシは38度のなかでプレーした」というキャプションとともにアルゼンチン代表が2022年カタールW杯で優勝した際の写真を投稿していたのだ。
山羊(GOAT)の絵文字もそえていたが、これは史上最高選手(Greatest Of All Time)を意味するもの。