【リーガ・エスパニョーラ】
★クリスティアーノ・ロナウド:48得点
(レアル・マドリー)
リオネル・メッシ:43得点
(バルセロナ)
ネイマール:22得点
(バルセロナ)
アントワーヌ・グリーズマン:22得点
(アトレティコ・マドリー)
カルロス・バッカ:20得点
(セビージャ)
【リーグアン】
★アレクサンドル・ラカゼット:27得点
(リヨン)
アンドレ=ピエール・ジニャック:21得点
(マルセイユ)
欧州5大リーグの中で、20得点をあげたのはわずか13人だった。
こうして見ると、ロナウドとメッシがいかに異次元であるかが分かる。さらに、ズラタン・イブラヒモヴィッチ(19得点)やジニャックといった実力者を抑え27ゴールで得点王に輝いたリヨンFWラカゼットも立派であると言えよう。
なお、ブンデスリーガの得点ランキングは首位がアイントラハト・フランクフルトのアレクサンダー・マイアーで19ゴール。バイエルンのロベルト・レヴァンドフスキとアリエン・ロッベンが17ゴールで2位につけているが、20得点の大台に乗せた選手はいなかった。