バルセロナの3冠で幕を閉じたヨーロッパサッカーの2014-15シーズン。選手たちは短いバカンスへと向かう中、クラブは補強に動き出している。
ヨーロッパサッカーの中心がチャンピオンズリーグにあることは言うまでもなく、多くの選手たちが輝かしい舞台でプレーすることを切望しているものの、常連クラブに在籍しない限りは毎シーズンプレーすることはかなわない。
『Caughtoffiside』は一流選手ながらも現時点で新シーズンのチャンピオンズリーグの出場権を持たないクラブに所属している選手をピックアップしているのでご紹介しよう。もしかしたら移籍もあるかも?
ゴンサロ・イグアイン(ナポリ)
セリエAでトップ3に入れなかったナポリ。アルゼンチン代表のエースはCL出場クラブであるアーセナルやチェルシーへの移籍が噂されている。
マルコ・ロイス(ドルトムント)
ボルシア・ドルトムントと共に苦しいシーズンを送ったロイス。来季のCLに出場できない選手の中で間違いなくベストプレーヤーの1人と言えるだろう。
エメリク・ラポルト(アスレティック・ビルバオ)
この傑出した実力を持つ若きDFはマンチェスター・ユナイテッドが獲得を目指している選手。ラポルトの素晴らしさを持ってしてもアスレティック・ビルバオをリーガ・エスパニョーラのトップ4に導くことはできなかった。