近日の主な動き その1
・『Sport10』は「リヴァプールは、今季マンチェスター・ユナイテッドに貸し出されていたコロンビア代表FWラダメル・ファルカオの獲得に向かっている」と報じているが、ローンを希望しているとのこと。
・話が二転三転しているマテオ・コヴァチッチ(インテル)の獲得話については、『Express』が「1660万ポンド(およそ32億円)で合意に至っている」と報じている一方で、「決裂した」という情報もあり、全くよく分からない状況となっている。
・『Daily Star』は「リヴァプールは、バルセロナの右SBマルティン・モントージャの獲得に近づいている」と報じている。移籍金は700万ポンド(およそ13億円)と推測されている。
・今季限りで退団する可能性が高いと言われているラヒーム・スターリングについては、マンチェスター・シティが3000万ポンド(およそ57億円)の入札を行っているものの、リヴァプールはそれを拒否していると『Dailypost』が伝えている。
・既に移籍には合意しているダニー・イングスであるが、バーンリーとの金銭的保障(25歳以下の移籍に発生する)について揉めていると『Express』が伝えている。
リヴァプールは400万ポンド(およそ7億6000万円)を提示し、バーンリーは1000万ポンド(およそ19億円)を希望。
現在オファーが600万(およそ11億4000万円)まで増額されているが、今度はバーンリーが800万(およそ15億円)を要求しているという。合意に至らなかった場合は裁判へ持ち込まれる。