DF:駒野友一
当時所属:サンフレッチェ広島
現所属:ジュビロ磐田
このあとアテネ五輪を経験し、日本代表としても78試合に出場することになったサイドバック。ワールドカップには2006、2010年と2大会出場したが、ベスト16のパラグアイ戦で行われたPK戦でシュートを外し、大きな話題になったことも。
サンフレッチェ広島の生え抜きであったが2008年にジュビロ磐田へ移籍。今季で8シーズン目を迎えている。パラメヒコマンという別の顔も。
DF:那須大亮
当時所属:駒澤大学
現所属:浦和レッズ
この大会ではバックアップ登録であったが、茂庭の負傷によって本戦メンバー昇格した。
2002年に新卒で横浜Fマリノスに入団し、若くしてレギュラーを獲得。アテネ五輪にも出場している。本職はセンターバックであるが、ボランチやサイドで起用されることも多かったことでも知られる。
浦和レッズに移籍した2013年はFW顔負けの9得点という記録も。