2011シーズンが途中加入、2015シーズンがまだシーズン途中であることを考えると、これはなかなかのペースである。

実際、2012シーズンから2014シーズンまでの3シーズンではプレーオフ(MLSカップ)を含むリーグ戦で59ゴールをゲット。

この3シーズンは、もちろんチーム内得点王である。さらに、2014シーズンのプレーオフ決勝では延長戦の111分に勝ち越しゴールをあげ、チームに優勝をもたらす決勝点を記録し、リーグのプレーオフのMVPを獲得している。

もうじき35歳になるロビー・キーンだが、得点感覚は未だ衰えしらず。

今シーズンは負傷もあり4月から5月にかけ出場できない試合も続いたが、ジェラードも見守った先日のFCトロント戦でハットトリックを記録し見事復活した。

ジェラード加入で注目集めるLAギャラクシーだが、背番号7の偉大なるキャプテンにも是非注目してほしい。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい