アジアで2年に一度開催されているプレシーズンの大会、「バークレイズ・アジアトロフィー」のためシンガポールを訪れているアーセナルが14日、2015-16シーズンの新しいアウェイユニフォームを現地のファンの前で発表した。

Arsenal 2015-16 Puma Away

ホームに続いてお披露目されたアーセナルの2015-16アウェイは、伝統的なアウェイカラーである黄色のトーンを進化させたという深くてリッチなゴールドを基調にしたデザイン。

紺との組み合わせとなっており、正面や背面には印象的なダイヤモンドのグラフィックが施されている。

背面の首元にはホーム同様、伝説的名将ハーバート・チャップマンが1930年代に考案し世界的に広まった「WMフォーメーション」を表したシンボル。

これを見ると、ダイヤモンドのグラフィックは「WM」からインスピレーションを受けたものであることが分かる。

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