アーセナル対リヨンやチェルシー対PSGなど、ビッグクラブ同士によるプレシーズンマッチが行われた25日。

ドルトムントはユヴェントスとテストマッチを行ったのだが、この試合でMFマルコ・ロイスが決めたゴールがスーパーだった。

こぼれ球を拾ったロイスは、自慢の脚力を活かし自陣から独走。

推定70mを走り抜き、最後は軽やかなステップで相手DFレオナルド・ボヌッチを交わしスーパーゴールを沈めた。

試合は2-0でドルトムントが勝利。2014-15シーズンのCLベスト16でユヴェントスに敗れたドルトムントだったが、昨シーズンの雪辱を果たした。

ちなみに、この試合で先制点をあげたのはピエール・オーバメヤング。ヘンリフ・ムヒタリャンがスペースへ走りこみ、そこからのアシストを冷静に決めた。

また、この試合ではDFマーセル・シュメルツァーのこんな“神スライディング”があったそう。

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