マルコ・ロイスとロベルト・レヴァンドフスキ。ロイスがユース時代を過ごしたクラブへ2012年に復帰して以降2シーズンに渡ってドルトムントの攻撃を牽引したコンビだ。
昨夏、レヴァンドフスキがライバルであるバイエルンへ移籍したが、それでも彼らの友情は続いている。
先月28日に行われたDFBポカール準決勝、バイエルン・ミュンヘン対ボルシア・ドルトムントでもこんなシーンが見られた。
欧州への切符を掴むため負けられないドイツ代表MFと、三冠を狙うチームのポーランド代表ストライカー。
それぞれの目標に向かう二人だが、キックオフを前に目が合ってしまったようで、お互いにニヤリ。試合はドルトムントがPK戦の末に勝利している。
昨年11月のブンデスリーガでの対戦でも試合前、
このように、友情の証ともいえる握手を披露! 二人がまた同じチームでプレーすることはあるのだろうか・・・。