リーガのクラブたちを応援するファンの方々に、今シーズンを振り返っていただいた討論企画の様子をお届けします。

司会進行と編集を結城康平(@yuukikouhei)編集補佐と書記を黒崎灯(@minMackem)

参加者の方々は以下の7名。
この座談会の発案者であり、ビジャレアルを応援する政夫(@505room)さん
デポルを応援するリキ(@deporiki)さん
ビジャレアルを愛するアツシ(@TAmicromacro)さん
ラージョとビルバオをサポートしているこんた(@conta0711)さん
バレンシアサポのナランハ(@Naranja_vcf)さん
レアル・マドリーとレバンテをチェックしている副団長(@ichiotasmichiru)さん
シメオネ政権で躍動するアトレティコ・マドリーを愛するBenjamin(@naoAtm)さん

《第1弾を読む》

19位アルメリア/8勝8分22敗/35得点64失点/得失点-29

結城「では、アルメリアですね。」

ナランハ「内容は良かったんですよね。」

政夫「アフリカ系を中心に、結構頑張ってたよね。」

アツシ「シーズン通して、ウェリントン・シルバが活躍したという。」

Benjamin「彼が、孤軍奮闘している試合は多かったですね。2人を引き付けたりとか、結構ありました。」

政夫「ここは、指揮官ジム*の話しないとね。」

*指揮官、フアン・イグナシオ・マルティネス(Juan Ignacio Martínez)のこと。イニシャルを取って、ジムと呼ばれている。

ナランハ「レバンテが躍進した際の監督だったんですが、ジム。」

Benjamin「ここは、良い試合はしてたけど基本的に勝負弱かった。最後に失点して負けたり、引き分けたりしてて…それで2013年の6月から就任してたフランシスコの政権が終わってね。」

政夫「ジム、あれじゃないですか。ヘスス・スアレスが見てたら、発狂するレベルの試合しますよね。熱いリアクションサッカー。」

Benjamin「正直、3人監督いたけど、ジムが一番酷かった。フランシスコは若くて詰めが甘かったっていうことなのかなと。内容はよかっただけに残念。」

参考記事: アルメリア、クラブ最長記録中だったF・ロドリゲス監督を解任

アツシ「残留天王山のレバンテ戦辺りをSergi Barjuánが率いていれば、という感じですよね。」

Benjamin「リアクションサッカーをするチームがボール持たされたりとかして、あの試合は散々だったね。」