そんなチェルシーだが、今夏も既に多くの選手を獲得している。ダニーロ・パンティッチ、ナタン、アスミル・ベゴヴィッチ、アブドゥル・ババ・ラーマン、そしてペドロ・ロドリゲスが加入し、新戦力として期待されている。

もし彼らに加えてポグバとストーンズも上記の金額で獲得した場合は総額1億5900万ポンド(およそ300億円)に達する見通しだ。

なお、プレミアリーグのライバルであるマンチェスター・シティも今夏は積極的に市場に資金を投じている。既にラヒーム・スターリング、ニコラス・オタメンディ、ファビアン・デルフの獲得に8900万ポンド(およそ166億円)を費やしてきた。

噂されるケヴィン・デ・ブライネ(ヴォルフスブルク)の獲得には5700万ポンド(およそ106億円)が必要とされている。デ・ブライネの獲得が実現すれば総額1億4600万ポンド(およそ272億円)に達する見込みだ。

さすがは資金力抜群の両クラブ。これらの金額を見るだけでプレミアリーグの凄さを感じるが、両クラブは毎年のようにこの金額を動かしている。まさに世界の移籍マーケットの中心にいるクラブと言って過言ではないだろう。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい