シャビ・アロンソが蹴ったキックの中でも、特に距離があった2つをご紹介。
一つ目はリヴァプール時代にサンダーランド戦で蹴ったもの。
ゴールまでは70mほど距離があったが、相手GKが出ていると見るとそこからなんと超ロングシュート!
ボールはまっすぐ飛びスピードもあったのだが、ゴール直前でわずかに右へと反れた。
続いてはレアル・マドリー時代、バルセロナとのクラシコで見せた伝説のキック。
ゴール前でイケル・カシージャスからボールを受け取ると、はるか前方で走り込んでいたメスト・エジルへこのスーパーロングパス!
パスはエジルの足元へとピンポイントで通ったが、エジルがコントロールに失敗しゴールにはならなかった。
いずれも得点には繋がらなかったが、シャビ・アロンソの驚異的なまでのパス精度が分かるプレーである。