近年地盤沈下が指摘されていたセリエAであるが、昨季はユヴェントスがCLで準優勝に輝くなど力を取り戻し、大きな買い物も行われるようになった。
今夏の各クラブの移籍マーケットにおける収支を『Transfermarkt』のデータからまとめてみた。
1位:ウディネーゼ / +4200万ユーロ(およそ57億円)
獲得人数:72人
支出:620万ユーロ
退団人数:40人
収益:4820万ユーロ
2位:パレルモ / +3190万ユーロ(およそ43.3億円)
獲得人数:49人
支出:860万ユーロ
退団人数:49人
収益:4050万ユーロ
3位:ローマ / +3070万ユーロ(およそ41.7億円)
獲得人数:70人
支出:4355万ユーロ
退団人数:48人
収益:7425万ユーロ
4位:ジェノア / +1700万ユーロ(およそ23.1億円)
獲得人数:62人
支出:580万ユーロ
退団人数:42人
収益:2280万ユーロ
5位:サッスオーロ / +575万ユーロ(およそ7.8億円)
獲得人数:28人
支出:1905万ユーロ
退団人数:23人
収益:2480万ユーロ