2-1とバイエルンがリードして迎えた後半開始早々、ボアテングのロングフィードに反応したのは“絶好調男”ロベルト・レヴァンドフスキ。
試合を決定づける3点目であった。
左足から前線に送られた高精度のパスは、ドルトムントDFとGKの間を突くものであった。
ちなみにこの試合、ボアテングはこんなに鋭いくさびのボールも入れていた。
センターバックからこんなパスがバシバシ出れば、それは強いはずである…。
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