10日、『Daily Star』は「AFCウィンブルドンに所属しているFWアデバヨ・アキンフェンワは、新しい趣味を明らかにした」と報じた。
When women say "Rugby players are much better looking than footballers". They haven't seen Adebayo Akinfenwa. pic.twitter.com/LMiRW0qcp6
— Liam R. Angus (@LiamAngus) 2015, 10月 12
アデバヨ・アキンフェンワは1部で「ビースト」の愛称で親しまれているストライカー。4部所属でありながら、圧倒的な体格とパンプアップされた上半身を持ち、「世界で最も強靱な選手」とも言われている。
この筋肉量、体重、そして34歳という年齢でありながらもプロサッカー選手として動き続けられる秘訣を聞かれたアキンフェンワは、新しいトレーニングに卓球を取り入れていることを明かした。
アデバヨ・アキンフェンワ
(AFCウィンブルドンFW)
「(リーグ・ツーで12試合に出場し、3ゴールを決めたね)
僕はとてもフレンドリーで、ジェントルマンな巨人だと思う。攻撃的なのはディフェンダーや審判と対峙するときだけだよ。
自分のことはかなり繊細な人物だと思いたい。僕は非常に大きいが、娘の存在が自分の優しい面を引き出してくれていると思うよ」
「そして、卓球もいい。あれは集中力を高めてくれるし、動体視力や動きの改善にも役に立つ。これはフィットネストレーニングの形としてやっていて、たくさんの汗をかいているよ」