ディヴォック・オリギ
(リヴァプールFW)
「監督を見てみれば、彼がとても強い感情を見せていることが分かるだろう。とてもパワフルな感情だ。チームを通して、それを見ることができるはずだ。
今日の我々は多くのエネルギーを持っていた。プレスをかけ、プレーを楽しんだ。
我々はクラブ、そしてファンとも強い繋がりを持っている。それは素晴らしいことだ」
「(怪我人が多い中で出番を与えられたが)
僕はハードワークをしたし、チームのために努力しようとした。これは新しいシステムであり、僕はそれにとてもワクワクしている。
フィニッシュについてはアンラッキーだったが、まあそれは追々やってくるだろうと確信しているよ。
誰もが僕を元気づけてくれるし、このような形を続けていかなければならない。そうすれば大丈夫だろう。
欠場している選手については残念に思っているが、僕はチームをサポートするために全力を尽くすよ。
誰もが言ってくれる。僕はクオリティを持っていると。僕はハードワークし続け、ゴールを手にしなければならない」
オリギ「クロップからは強さを感じる」
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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