昨年夏、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスはリヴァプールに7500万ポンド(およそ140億円)もの移籍金を残してバルセロナへと旅立った。
その夏、リヴァプールはこの資金を使い8人の選手たちを補強。あれから1年が経過した彼らの現状について、『Daily Mail』がまとめていたので紹介する。
FWマリオ・バロテッリ/1600万ポンドで獲得→ミランへローン中
Confirmed: #LFC have today completed the signing of Italy international Mario Balotelli from AC Milan #MarioLFC pic.twitter.com/iSrVb0P3Mw
— Liverpool FC (@LFC) 2014, 8月 25
今週ミランにローンさせることで、リヴァプールはようやく片を付けた。ロジャーズ監督はこのトラブルメーカーなFWとすぐに手を切ることはできなかった。多くの人間が彼は手なずけられないと警告していたのだが…。
リヴァプールはこのイタリア人の1年と2日に1600万ポンド(30億円)を費やした。これはトゥーマッチだったことが証明された。さらに悪いことに、彼の給与の一部をクラブはまだ払わなくてはならない。
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