レオナルド・ボヌッチ
（ユヴェントスDF）

「我々はおそらく相手のペナルティエリアでもっと脅威を与えられた。しかし、最後のところで殺気を欠いていたんだ。

とはいえ、昨日我々は知的に戦い、組織として守備の役割を果たした。それはユヴェントスにとって唯一の道で歩みを進めていることを証明した」

「我々はユヴェントスであり、勝利が義務づけられている。これ以上の言い訳は必要ない。アリバイは敗者のものだ。

我々が改善しなければならないのは、集中力だ。そして、それを最初から最後まで維持すること。守備における各々の過ち、チャンスでのミスは、瞬間的な集中力の欠如に起因する。

このユニフォームの誇りを守るためには、あらゆる試合で最初から最後まで戦わなければならない。それを思い出さなければならない。

今我々が考えているのはタイトルのことではない。14位という結果を受けて、全ての試合に勝つために出来るだけのハードワークを続けていくことだ」

「我々が落としてきたポイントのことを考えても、それはどうしようもない。しかし、改善させられる自信はあるし、それを楽しみにしている」

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