ディナモ・キエフとのCLアウェイゲームを戦ったチェルシー。

試合は0-0で終了し、選手たちはイングランドへと戻り週末に開催されるウェストハム戦に向けた準備をしているところだ。

キエフからロンドンまでは2100kmほど。長距離移動ということでよほど時間を持て余していたのか、キャプテンのジョン・テリーはこんな写真をInstagramに投稿していた。

テリーが載せたのは、キエフからロンドンに向かう機内での写真だ。

隣にはセンターバックを組むギャリー・ケイヒルがおり、飛行機の中で記念撮影をしたのだろう。

そんなテリーがアップした写真だが、意外な部分が注目されている。テリーの手もとにご注目…。

そう、この長距離移動でテリーは、スティーヴン・ジェラードの自伝を読んでいたようなのだ!

ジェラードはこの秋、『My Story』という自伝を発売しており、その中ではラファエル・ベニテス自身の局部の怪我などについても明かしており、なかなかの話題作となっている。

テリーとジェラードはプレミアリーグで長くしのぎを削ったライバルであり、代表チームでともにプレーしたチームメイトでもあった。生まれも同じ1980年生まれということで、やはりジェラードの本が気になっていたようだ。

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