2013年9月以降最もフリーキックの成功率が高い選手

1位:フアン・マタ(マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー) 20%
2位:スティーヴン・ジェラード(元リヴァプール) 18.7%
3位:ヤヤ・トゥレ(マンチェスター・シティ) 16.7%
4位:オスカル(チェルシー) 15.4%
5位:クリスティアン・エリクセン(トッテナム) 15%
※回数は10回以上のみ

スティーヴン・ジェラード、フアン・マタ、クリスティアン・エリクセンの3名がゴール数に続いて成功率でも名を連ねた。

しかし、成功数が最も多かったエリクセンは5位に終わり、フアン・マタが唯一の20%台となった。

先日、お伝えした通り目隠しでもフリーキックを決めるマタ。

では、ここ2シーズンに限らず、プレミアリーグ発足以降で最も多くフリーキックを決めた選手は誰なのであろうか?

プレミアリーグで最もフリーキックを決めた選手

1位:デイヴィッド・ベッカム(元マンチェスター・ユナイテッド) 15ゴール
2位:ティエリ・アンリ(元アーセナル)、ジャンフランコ・ゾラ(元チェルシー) 12ゴール
4位:セバスティアン・ラーション(サンダーランド、バーミンガムなど)、ローラン・ロベール(元ニューカッスル、ポーツマスなど)、クリスティアーノ・ロナウド(元マンチェスター・ユナイテッド) 11ゴール
7位:モアテン・ガムスト・ペデルセン(元ブラックバーン) 10ゴール

ジャンフランコ・ゾラやローラン・ロベールといったスペシャリストを差し置き、堂々と1位に輝いたのはやはりデイヴィッド・ベッカムであった。

ちなみに上記の表で現在もプレミアリーグでプレーしているのはセバスティアン・ラーションただ1人であり、記録更新が期待されている。

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