10位: メスト・エジル ( アーセナル )
パス数: 551 本
パス成功率: 91.30%
9位: アーロン・ラムジー ( アーセナル )
パス数: 558 本
パス成功率: 85.80%
8位: サイモン・フランシス ( ボーンマス )
パス数: 570 本
パス成功率: 80.50%
7位: バスティアン・シュヴァインシュタイガー ( マンチェスター・U )
パス数: 571 本
パス成功率: 86.30%
6位: グレン・ウィーラン ( ストーク )
パス数: 576 本
パス成功率: 87.50%
5位: ジョンジョ・シェルヴィ ( スウォンジー )
パス数: 577 本
パス成功率: 85.80%
4位: フェルナンジーニョ ( マンチェスター・C )
パス数: 630 本
パス成功率: 89.00%
3位: アンドリュー・サーマン ( ボーンマス )
パス数: 666 本
パス成功率: 86.20%
2位: セスク・ファブレガス ( チェルシー )
パス数: 749 本
パス成功率: 84.20%
1位: サンティ・カソルラ ( アーセナル )
パス数: 832 本
パス成功率: 92.80%
1位に輝いたのはアーセナルのプレーメーカー、サンティ・カソルラ。800本越えは全選手の中で唯一であり、92.8%という成功率もこの20選手の中ではトップの成績である。
トップ10にはアーセナルを中心としてビッグクラブの選手が名を連ねているのだが、昇格組であるボーンマスからアンドリュー・サーマンとサイモン・フランシスの2選手がランクイン。なかでもフランシスはDFの選手ながら、アーロン・ラムジーよりも多い570本のパス数を記録している。
11位から20位の選手の中にもDFは何名かおり、フェデリコ・フェルナンデスが11位、セサル・アスピリクエタが14位、アシュリー・ウィリアムが15位。
有名選手を数多く揃えるトッテナムとリヴァプールだが、どちらのチームも最多パス数を記録したのがトビー・アルデルヴァイレルトとマルティン・シュクルテルであるというのも、なんだか興味深い話である。