チリで行われているU-17ワールドカップもいよいよ残すところは決勝と3位決定戦のみとなった。

さて、マリとベルギーが激突した準決勝ではこんな痛恨のプレーがあった。

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マリが自陣内から大きくボールを蹴り出した場面。ゴールマウスを飛び出し対応したベルギーGKイェンス・シュトイケンスだったが、バウントの目測を誤り頭上を越されると痛恨の失点を招いてしまった。

これで勝ち越されたベルギーはさらに追加点を許し、結局1-3で試合に敗れた。

この大会で韓国FWイ・スンウのPKをストップするなど存在感を見せていたシュトイケンスは試合後、「この結果と自分の試合にガッカリしている!すみません、ベルギー(の人達?)。そして、全てのメッセージをありがとう」などとコメントしていた。

そんなシュトイケンスに対し、フル代表のキャプテンであるあの人からメッセージが届けられていた。

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