3人目はバルセロナBのサイドバック、アレハンドロ・グリマルドだ。『Mirror』によれば、20歳のグリマルドはカンプ・ノウのトップチームに割って入ることが難しいと考えており、退団を検討しているとのこと。また、エクトル・ベジェリンやセスク・ファブレガスの成功にならい、アーセナルに加入する可能性があるという。

グリマルドはバレンシア生まれでバレンシア下部からバルセロナ下部に移籍した逸材。バレンシア時代はプレーメーカーだったが、バルセロナ加入後に左サイドバックにポジションを移している。

そんなグリマルドとバルセロナとの契約は今シーズン終了まで。高額の移籍金を必要としないことを考えると夏のアーセナル行きの方が可能性は高そうだ。

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