英国『Telegraph』

『L'Équipe』同様、『Telegraph』もセンターサークルで円になって黙祷している選手たちの写真をスポーツ面に一面に掲載した。

見出しは"Brothers in arms (戦友)"。

2-0と試合に勝利していながら、彼らが真っ先に伝えたかったのはやはりフランスを思いやる気持ちとこの試合の美しさだった。

英国『Daily Mirror』

「そして勝ったのは…自由」という見出しをつけたのは『Mirror』。

トリコロールカラーにライトアップされたウェンブリーのアーチと、フランス国旗を掲げるファンを一面にプリントした。

英国『Guardian』&英国『The Sun』

全体像は見えないが、英国各紙も一面にこの試合での連帯や追悼のシーンを持ってきていた。

各メディアともこの一戦の意味合いを実によく理解しており、マスメディアとしての使命をしっかりと果たしたといえるだろう。

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