このほどロザラムでイングランドU-17対ドイツU-17の親善試合が行われた。
Here's tonight's teamsheet for the game between England U17's and Germany U17's. pic.twitter.com/2DbpKjI3Xy
— Rotherham United (@OfficialRUFC) 2015, 11月 20
試合は2-1でイングランドが勝利。MFメイソン・マウント(チェルシー)とFWナイアル・エニス(ウォルバーハンプトン)が決めたゴールはどちらも素晴らしいものだった。
まずは、マウントのゴール。
"It is a goal to remember!" @ChelseaFC's Mason Mount with a fantastic turn and classy finish for @england U17s. https://t.co/h74gZ8YnNa
— BT Sport Football (@btsportfootball) 2015, 11月 20
ゴール前での巧みなターンから、素晴らしいシュート。BT Sportの実況も思わず、「この名前を覚えて!」と興奮気味であった。
次はニエスのゴール。
"It is sensational, it is @niall_ennis10!" @OfficialWolves teen scores audacious backheel flick for @england U17s. https://t.co/BMpO32EzSA
— BT Sport Football (@btsportfootball) 2015, 11月 20
ショートコーナーの崩しから、最後はバックヒール!こちらも見事であった。
2人はともに1999年生まれの16歳だ。マウントは6歳からチェルシーに在籍する攻撃的MF。得点力だけでなく、いいタックルも持っており、Box to Boxなセンターハーフとしてもプレー可能だそう。
一方、エニスは地元ウルヴァーハンプトン生まれで、8歳からウルブスに所属するFW。17歳になった時点から効力を発揮する3年間のプロ契約をすでに結んでいるが、マンチェスターの2強やチェルシーが興味を示しているとも伝えられている。