このほどロザラムでイングランドU-17対ドイツU-17の親善試合が行われた。

試合は2-1でイングランドが勝利。MFメイソン・マウント(チェルシー)とFWナイアル・エニス(ウォルバーハンプトン)が決めたゴールはどちらも素晴らしいものだった。

まずは、マウントのゴール。

ゴール前での巧みなターンから、素晴らしいシュート。BT Sportの実況も思わず、「この名前を覚えて!」と興奮気味であった。

次はニエスのゴール。

ショートコーナーの崩しから、最後はバックヒール!こちらも見事であった。

2人はともに1999年生まれの16歳だ。マウントは6歳からチェルシーに在籍する攻撃的MF。得点力だけでなく、いいタックルも持っており、Box to Boxなセンターハーフとしてもプレー可能だそう。

一方、エニスは地元ウルヴァーハンプトン生まれで、8歳からウルブスに所属するFW。17歳になった時点から効力を発揮する3年間のプロ契約をすでに結んでいるが、マンチェスターの2強やチェルシーが興味を示しているとも伝えられている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい