サイード・ベラヒーノ(WBA)
マウリシオ・ポチェッティーノ監督が夏から獲得を熱望していると言われるベラヒーノ。WBAは一貫して放出を拒否しており、選手との対立も表面化。ベラヒーノ自身のパフォーマンスにも影響を及ぼしているといわれながら、まだ手放す気はないようだ。
トッテナムもこの冬に彼を獲得することは諦め気味であり、他のターゲットに目を移しているとも。
ムサ・デンベレ(フラム)
現在トッテナムに所属しているベルギー代表MFと同姓同名だ。獲得したらとてもややこしいことになりそうな……。
フラムで活躍するフランスU-20代表FWは、今季19試合で9ゴールと大ブレイク中。PSGのユースからイングランドに引き抜かれた彼は、下部リーグ屈指のストライカーに成長した。
契約も今季限りとなっており、リヴァプールなども興味を示していると言われている未来のタレントだ。