また、ボケンセの間で話題になり、賞賛されていたのがこちらの2枚の写真!
「B」のアルファベットが書かれた扮装姿、あるいはフラッグを掲げ、決勝が行われた横浜国際総合競技場に現れた2人(日本人?)。
下の男性はリーベルのカラーである白と赤のフラッグを持っているが、実はリーベルは2011年にクラブ史上初めて2部に降格し、それ以来、ボケンセは彼らをRiBer(正しい綴りはRiver、Bは2部を意味する)と揶揄し馬鹿にしているのだ。
互いの不幸がもしかしたら自クラブの勝利より嬉しいんじゃないか?というほど憎しみ合う関係とはいえ、まさか高いチケットを買ってまでスタジアムに突撃する猛者が現れるとは…南米における“ライバル関係”がどういうものかを改めて思い知らされる大会でもあった。