FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)

今季アトレティコで素晴らしい調子のグリーズマンはすでに8ゴールをマークしている。昨年夏にディエゴ・シメオネのチームに加わった際は、最初の9試合でゴールなしと適応するのに少し時間が掛かった。

だが、その後爆発を見せて2014-15シーズンは22ゴールを記録。そのうち実に16ゴールが1月1日以降に決めたものだ。2015年トータルではここまで24ゴールを決めている。

FWハリー・ケイン(トッテナム)

ケインは2015年のプレミアリーグ最多スコアラーだ。多くのスパーズファンは彼がそのポテンシャルを開花させるか疑問であった。

だが、22歳のストライカーは昨季22ゴールを決めて、得点ランク2位となった。そのうち16ゴールは年が明けて以降のものである。

おまけ

当編集部的に推したいのは、トッテナムのMFデル・アリ(19歳)。彼の場合は下半期のブレイクぶりが凄かった。

2015年2月に3部MKドンズからトッテナムに買い取られると、15-16シーズンから正式加入。

自身な敬愛するスティーヴン・ジェラードのようなBox to Boxな選手として、エリック・ダイアーとともに新生トッテナムの中盤を担うようになった。そして、11月にはフル代表デビュー。EURO2016で大ブレイク…ということも大いに期待できる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい