MFリヤド・マフレズ(レスター)

マフレズがいなければ、レスターとヴァーディはどうなっていただろうか?

ヴァーディがその爆発的得点力で一面や見出しを飾る一方、このアルジェリア人ウィンガーは突如としてブレイクした。今季はすでに13ゴールをマークしている。

このセンセーショナルな好調ぶりは今季序盤から始まったものだが、実は昨季決めた4ゴールのうち2点は2015年に入ってからだ。また、昨季クリエイトした44回のチャンスのうち、23回は1月以降に記録したものであった。

MFフランシス・コクラン(アーセナル)

コクランの2015年は昨年末にローンされたチャールトンにあるように見えた(完全移籍する可能性があった)。

だが、(急遽ローンバックされた後)守備的MFへの役割変更によって、このフランス人はグーナーたちにとって長年の問題を解決するような新発見となった。

1月以降はリーグ戦では1試合の除いて全てでプレー*しており、今季タイトルを狙うアーセナルにおいて急速に力をつけた(負傷するまで?)。