DFファビオ・カンナヴァーロ(2002~2004)→ユヴェントス

彼はイタリア史上最高のCBのひとりと言えるだろう。なので、インテルがうまく使いこなせなかったことには戸惑いさえ感じる。

2002年にパルマから加入したものの、本職以外のポジションで使われたり、フィットネスに苦しみ2年でチームを去った。

その後、ユーヴェとレアル・マドリーでは“壁”として君臨し、インテルが手放したことは誤りだったことを証明した。