GKアンジェロ・ペルッツィ(1999-2000)→ラツィオ

エドウィン・ファン・デル・サール加入に伴いユヴェントスを退団したイタリア代表守護神がやって来ることに当時のインテルファンたちはゾクゾクしたことだろう。

だが、ミラノではうまく事が運ばず、わずか1年後にペルッツィはラツィオへと旅立った。その後、首都ローマでは7シーズンを過ごし、年間最優秀GKを獲得する活躍ぶりでコッパ・イタリア制覇などに貢献した。