ヨナタン・ター
(DF/2月11日生まれ/ドイツ/バイヤー・レヴァークーゼン)
13/14シーズンにHSVのトップチームに昇格した新星DF。開幕後の5戦で3敗を喫したチームでチャンスを掴み、弱冠17歳にしてレギュラー格へと成長を遂げた。ベルト・ファン・マルワイクに重宝された。この年齢にしてレヴァークーゼンでも主力になりつつある。
ダニーロ
(MF/2月28日生まれ/ブラジル/バレンシア)
18歳の段階でブラジルU-20代表に選出された経験を持っているアタッカー。2014年に早くもブラガに青田買いされ、その後、バレンシアへ移籍した。比較的大柄であるものの、ボールを持った時の巧みな技術に定評がある選手で、ボールキープやセットプレーの精度に優れ、攻撃センスに長けている。
アントニオ・サナブリア
(FW/3月4日生まれ/パラグアイ/スポルティング・ヒホン)
バルセロナ下部組織でのプレー経験を持つアタッカーで、各年代のパラグアイ代表で活躍。2013年8月14日には、当時17歳ながらドイツとの親善試合でA代表デビューを果たした。ローマ移籍後はガルシア監督の指導を受け、現在はヒホンにレンタルされている。
ネイザン・オドゥワ
(MF/3月5日生まれ/イングランド/レンジャーズ)
トッテナム下部組織出身、とにかくボールを持ったらドリブルのことしか考えていないドリブル魔人。多彩なフェイントで魅せるプレーをするが、悪く言えば球離れが遅くドリブルにこだわりすぎるきらいも。
ナタン
(MF/3月13日生まれ/ブラジル/フィテッセ)
「オスカルの後継」とみられており頭が良く何でもこなせるタイプの攻撃的MF。2013年U-17W杯、2015年U-20南米選手権ではセレソンの10番を背負った。昨年、チェルシーに移籍(すぐにフィテッセへレンタル)した際、英国メディアは”ブラジルで最高級の逸材”と評した。