ガブリエウ・バルボーザ
(FW/8月30日生まれ/ブラジル/サントス)
8歳で名門サントス入りし、16歳でトップデビューを果たした神童。身体の強さはないが、左利きで柔らかいボールタッチにブラジル人らしいスキルフルなドリブル、小技のきいたプレーの数々を持つ。「新しいネイマール」「ガブリ・エル・シャーラウ」と有名選手の後継的存在と評価する意見も多い。
アンドレス・テージョ
(MF/9月6日生まれ/コロンビア/カリアリ※ユヴェントスからローン)
2015年U-20南米選手権、U-20W杯のコロンビア代表のセンターハーフ兼、右サイドバック。足元の技術が抜群に上手く、相手からの厳しい圧力を難なく交わしいとも簡単に左右両サイドへ展開する。ユヴェントスの公式webサイトでは入団の際に「新しいクアドラード」と彼を紹介した。
ケレチ・イヘアナチョ
(FW/10月3日生まれ/ナイジェリア/マンチェスター・シティ)
2013年のU-17W杯ナイジェリア代表メンバー、同大会では6得点7アシストを記録した。攻撃的MF/FWをこなす選手で技術があり得点、アシスト両方を高いレベルでこなす。そうしたプレースタイルから「新しいオコチャ」という評価をされている。
リーシェトリー・バズール
(DF/10月12日生まれ/オランダ/アヤックス)
アヤックス下部組織出身のセンターバック。元々はPSVの下部組織に所属していたが、アヤックスに引き抜かれた。登録はDFだが攻撃的素養、フィジカル、冷静さがあり中盤の深い位置やトップ下でもプレーする。セードルフ、ライカールトらオランダ代表MFの系譜にある選手と言えるだろうか。
チャーリー・ムソンダ
(MF/10月15日生まれ/ベルギー/チェルシー)
アンデルレヒトやザンビア代表などで活躍したチャーリー・ムソンダ(同姓同名)の息子。2012年にアンデルレヒトのユースからチェルシーの下部へ移籍した。