サッカーサイト『FourFourTwo』はこのほど、2015年の東南アジア(オーストラリア含む)のベスト11および最優秀監督を選出した。
ベスト11では、タイから最多の4人が選出。タイは昨年、東南アジア競技大会(SEA Games)で金メダルを獲得したほか、ワールドカップ・アジア2次予選では、強豪イラクを抑えて4勝1分の無敗でF組の首位につけるなど大きく躍進した。
最優秀監督には、「ジーコ」の異名で知られるタイ代表(U-23代表兼任)のキャテイサック・セーナームアン監督が選ばれた。
なお、『FourFourTwo』が選ぶ2015年の東南アジアの最優秀監督&ベスト11は以下の通り。
GK:
イズワン・マフブート(シンガポール)
DF:
マシュー・デイビーズ(マレーシア)
コラウィット・ナムウィセット(タイ)
マドゥ・モハナ(シンガポール)
テーラトン・ブンマタン(タイ)
MF:
サーラット・ユーイェン(タイ)
アンディク・ベルマンサ(インドネシア)
マッシモ・ルオンゴ(オーストラリア)
サフィク・ラヒム(マレーシア)
FW:
ティム・ケーヒル(オーストラリア)
ティーラシン・デーンダー(タイ)
監督:
キャテイサック・セーナームアン(タイ)
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