11日に行われた高校サッカー決勝で優勝した東福岡高校。
決勝戦で見せたトリッキーなフリーキックが話題を呼んでいる。
このトリックプレーは、フリーキッカーの前に3人の目隠し役が立ち、キック直前に後ろへ下がりしゃがむというもの。ゴールキーパーからすれば、キッカーの様子が全く見えないだけにボールの軌道が読めず、反応が遅れるという難しさがある。
こうしたアイデア溢れるプレーは現在プロアマ問わずに新しく開発されているが、決勝という舞台で成功させたことは賞賛に値するだろう。
『SUN』は、「日本の高校生チームが風変りなフリーキックでゴールをあげた」とゴールを紹介し、『Mirror』も「日本の高校生チームが驚くべき新しいフリーキックルーティーンを発明」と賞賛。
それ以外でも、海外の人気サイトで数多く取り上げられていた。ここでは幾つかのケースを紹介しよう。