14日に行われたカップ戦で2ゴールをあげた、フェネルバフチェFWロビン・ファン・ペルシー。
なかでも2点目は上手さを感じさせるさすがの得点であったのだが、この試合では「決めてりゃ伝説…」なオーバーヘッドキックを見せていた!
2-0で迎えた前半終了間際、ギョクハン・ギョニュルが意表を突くロングスローを送り、ファン・ペルシーはエリア内でこれを胸トラップ。
すると再び頭で高くコントロールし、ここからオーバーヘッド!
惜しくもGKに弾かれゴールにはならなかったが、角度的にも決まっていればプスカシュ賞クラスのゴラッソであったに違いない。
ちなみにファン・ペルシーといえば左利きであるが、このシーンでは逆足である右でオーバーヘッドをしている。やはりコース的には右足で狙った方が確実と判断したのかもしれない。